デイキャンプは日帰りで気軽に楽しめるので、キャンプ初心者にもおすすめのアクティビティです😄
泊まりのキャンプと比べ必要な持ち物が少ないため実施しやすく、デイキャンプで自分好みのギアを選抜したり、新しいキャンプ飯作りに挑戦したりと様々な楽しみ方があります♪
デイキャンプに必要な持ち物リストを紹介します。
デイキャンプの持ち物リスト
基本アイテム
・レジャーシートやピクニックマット
座ったり寝転んだりする場所を確保。
・タープや簡易テント
日差しや雨を防ぐためのシェルター。
・テーブル&チェア
食事や作業用。折りたたみ式が便利。
・クーラーボックス
飲み物や食品を冷やすために必須。個人的にはアイリスオーヤマのアウトドアブランド「Hugel」のクーラーボックスがコスパ高めでおすすめ☆
・ランタンやLEDライト
夕方や曇りの日に備えて。ランタンはリモコン付きならさらに便利☆
調理関連
・ポータブルコンロまたは焚き火台
料理や暖をとるのに使用。イワタニのタフまるシリーズはやはり優秀♪
・燃料(ガス缶、薪、炭など)
必要な量を確認して持参。
・クッカーセット
鍋やフライパン、やかんなど。
・調理器具
包丁、まな板、トング、フライ返しなど。
・食器類
プレート、カップ、カトラリー(フォーク・スプーンなど)。
・食材・調味料
事前に下ごしらえをして持参すると便利。「無印良品のメイクボックスS」がカトラリーや調味料入れに最適😃丈夫で安く使いやすい。
・保冷剤
食材の鮮度を保つため。
焚き火・BBQ用品
・焚き火台またはBBQグリル
おしゃれな焚き火台なら気分がよりアップ♪焚き火シートも忘れずに。
・着火剤・ライター
火をつけるための道具。
・火ばさみ
薪や炭を動かす際に使用。100均に売っているトングでもなんとかなる☆
・耐熱グローブ
安全のために必須。手だけじゃなく手首まで守ってくれると最高。
快適アイテム
・クッションやブランケット
地面の冷えや座り心地の改善。
・ポータブルスピーカー
音楽を楽しむ場合。ワイヤレスで防水仕様ならバッチリ☆
・アウトドア用のハンモック
リラックスアイテムとして。
安全・衛生用品
救急セット
小さなケガや虫刺されに対応。
虫よけスプレー・蚊取り線香
夏場や虫が多い季節に必須。
ウェットティッシュ・ハンドサニタイザー
手を清潔に保つため。キャンプ場の石鹸がきれていることがあるので紙石鹸も一応持っておくと安心。
タオル
汗を拭いたり食器を拭く際に使用。
ごみ処理用品
・ごみ袋
自然を守るため必ず持ち帰る。
・アルミホイル
グリルや食器の汚れ防止に使える。
・洗い物セット
スポンジ、洗剤(環境に優しいもの推奨)。
天候対策
・雨具(ポンチョや折りたたみ傘)
突然の雨に備える。
・帽子やサングラス
日差しを防ぐため。
・防寒着
季節や朝夕の冷え対策。
チェックリストのカスタマイズ
- 季節: 冬なら防寒アイテムを追加、夏なら日差し対策を強化。
- 人数: ファミリーやグループの場合は、食器類や椅子の数を調整。
- アクティビティ: 遊び道具(バドミントン、フリスビーなど)やカメラを追加。
おすすめの準備方法
・リストを作成
忘れ物防止に役立つ。
・収納ボックスにまとめる
必要なアイテムを一括で持ち運べる。
・現地のルールを確認
直火禁止やごみ処理の方法などを事前に調べる。
デイキャンプは必要な荷物が宿泊キャンプよりも少ないため、気軽にアウトドアを楽しむ絶好の機会です😄
準備を万全にして自然の中で素敵な時間を満喫してください♪