キャンプ 初心者に必要なもの

必要な基本的なアイテムを揃えることで、キャンプ初心者でも快適で楽しい時間を過ごすことができます😄 以下はキャンプ初心者に必要な準備すべき必須アイテムのリストです。

1. テント

• テント本体: 初心者向けには設営が簡単で通気性や防水性の高いテントが最適です☆ 2〜4人用のドーム型テントやワンタッチテントなどが使いやすいです。

• ペグ・ハンマー: テントを固定するためのペグとそれを打ち込むためのハンマーも忘れずに。

• グランドシート: テントの下に敷くことで地面からの湿気や冷気を防ぎテントを保護します。これからの季節には必須！

2. 寝具

• 寝袋（シュラフ）: 季節や気温に合わせた寝袋を選びましょう。春〜秋の3シーズン用、冬場ならしっかりとした保温性のある冬用シュラフが必要です。

• キャンプマット: 寝袋の下に敷くことで地面の硬さや冷気を和らげます。エアーマットやフォームマットが一般的です。

3. チェア・テーブル

• キャンプチェア: 軽量で折りたたみ式のキャンプチェアが便利です。背もたれのあるタイプだと、リラックスできます😀

• キャンプテーブル: 調理や食事を快適に行うために折りたたみ式のテーブルを持参しましょう。誰かが持ってくるならこれ幸いと甘えましょう☆ 自分で持っていく場合はとにかく軽いものを！

5. ランタン・ライト

• ランタン: 夜間の明かりとしてLEDランタンが扱いやすくて安全です。1つでは足りないことが多いのでいくつか用意するとなお便利です。

6. クッキング用品

• コンロ（バーナー）: コンロはイワタニのタフマルJrがキャンプでは本当に使いやすいのでおすすめです。バーナーはカセットガス式のシングルバーナーがおすすめ。取り扱いが簡単で安全です。

• クッカー（鍋・フライパン）: キャンプ専用のクッカーセットがあると便利です。軽量で持ち運びやすいものを選びましょう。

• 食器・カトラリー: 耐久性のあるキャンプ用の皿、コップ、ナイフ・フォーク・スプーンを用意しましょう。

• クーラーボックス: 夏は食材や飲み物を冷やしておくためにクーラーボックスが必須。保冷剤も一緒に準備しましょう。個人的にはアイリスオーヤマのアウトドアブランド「HUGEL」のクーラーボックスはかなりコスパ良しだと思います☆

7. 火を起こす道具

• ライター・マッチ: 確実に火をつけられるライターやマッチを複数持っていきましょう。ガストーチが一番便利。

• 薪・着火剤: キャンプ場で購入できることが多いですが、念のため事前に確認しておくと安心です。

8. クリーンアップ用品

• ゴミ袋: キャンプ場ではゴミは持ち帰るのが基本です。ゴミの分別も考慮して袋をいくつか用意しましょう。
• 掃除用具: テーブルや食器を拭くためのウエットティッシュや地面を掃除するためのほうきやちりとりもあると便利です。

　

これらは必要なものなので揃えましょう☆ 寝袋などの防寒用品以外は価格は安いもので全然OKです！

ただ、良いものはやはり使いやすく長持ちするのでキャンプに何度も行くのであれば間違いなく高品質のものの方がいいです。

　

以下はあった方が良い・楽しい時間を過ごせるキャンプ道具😀

9. 衣類・防寒具

• 天候の変化に備えて軽量で防風・防水性のあるジャケットやレインウェアを持って行きましょう。また、夜は冷えることが多いのでフリースやダウンジャケットなども必要です。

10.焚き火台

・焚き火台があるとやはりテンションが上がります🤣 ただ、大きいから持っていくのが大変💦

11. タープ

• テントとは別に日よけや雨よけとしてタープを張ると調理や休憩スペースが広がります。初めてのキャンプでは簡単に設置できるポール付きのものがおすすめです。

12.ヘッドライト

・両手が使えるヘッドライトも夜の作業やトイレに行く際に役立ちます。

13. 救急セット・その他小物

• 虫除け・日焼け止め: 特に夏場は蚊や日差しから身を守るために必要です。
• 救急セット: 応急処置用の絆創膏、消毒液、虫刺され薬、頭痛薬などを持参しましょう。

14. その他

• モバイルバッテリー: 電源がない場所も多いのでスマホやライトの充電に使えるモバイルバッテリーはあった方が良いです。

• 折りたたみ式ナイフ: 食事やロープを切る際に便利です。

　

大体こんなところ。

冬キャンプは多少危険なところもあるのでキャンプ初心者にはあまりおすすめしませんが、準備を万端にしていけば最高の景色や体験が待っています😆 冬キャンプに必要なものは別の記事で紹介しているのでキャンプに慣れてきたらぜひ行ってみて下さい😀